クモノカタチ

山から街から、雲のように思いつくままを綴ります

ブログPV数の疑問

ここ2ヶ月ほどの話になるが、本ブログのPV数が少し伸びた。

その前はどうだったかと言えば、月100PVくらい。つまり1日に3PV。アクセス数0の日も珍しくないということで、よくぞまあ読まれないものを書き連ねたと自分で感心する(いや呆れている)。

 

ちなみにアクセス数が少し上がったのはこの記事から。

yachanman.hatenablog.com

冒険といかずとも、順調に終わった登山よりアクシデントがあった方が面白い。というのは他人の話で我が事となればどんな小さなものでもピンチには違いない。

詳しくデータを取ってはいないけれど、これで500PVくらいになった記憶がある。

 

ピンチと言えば トイレもそれなりのピンチである。

案外こういうのも興味をそそるのかもしれない。

yachanman.hatenablog.com

 それにしても思いつくままに書いているので、どんな方に読んでもらっているのかわからない。

人がウ○コしている話なんて楽しいのだろうか。まあ他人の困惑は楽しいか。

 

時事ネタはあまり書かないけど、新型コロナと登山についてはちょっと考えさせられるものがあった。

登山という非日常に街の日常を持ち込むのには、ちょっとした困惑がある。それは山小屋の経営者も同じだろう。

しかも今回は、街の非常時の日常だから余計にだ。「密を避ける」というのは街に比べてもともと山では密になりにくい中で強調されると、妙に違和感を感じる。

 

yachanman.hatenablog.com

yachanman.hatenablog.com

 まあ善悪は別にして1000PVくらい行ったかな。

 

なんだか暗い時事ネタを振り切ろうと書いたのがこれ。

ご当地シリーズで、都道府県別にいじってみるというもの。

地元にいると名所には行かないし、名物も毎日は食さない。それでも名所も名物もないと少し悲しいのが日本人の地元観だろう。

 

ちなみに岐阜県出身の相方が好きな地元名物は五平餅と言っていた。

私の感覚からすれば「長良川の鵜飼」が有名なのだから「鮎」となるのかと思ったら、養殖の鮎は脂が臭くて不味いらしい。それでも給食で鮎や鰻が出たというから羨ましい限りである。

 

まあ名物に美味いものなしというものかもしれない。

yachanman.hatenablog.com

 この記事は妙にPV数が伸びて1万を超えた。

内容なしの薄っぺらい記事と思われただろうか。そのあたりはわからない。

 

気がついたら書き始めて2年。

あんまり読まれることを意識しても仕方ない気もしてきた。

これからも読まれないかもしれない駄文をどんどん書いていこうと思う。