クモノカタチ

山から街から、雲のように思いつくままを綴ります

今年も梅酒を漬けてみる

今年も梅の季節がやってきた。

この時期に梅酒を漬けるのが定例で、もう3年目。氷砂糖を買うと袋の後ろに書いてあるので何も考えなくてもできる。

ホワイトリカーを使う方法が書かれているけど、わが家はウィスキーを使う。

まずは梅を洗い、水気を取る。

そして、ヘタを取り、瓶に投入。氷砂糖と交互に重ねて、最後にウィスキーを入れる。

分量は梅1kgに氷砂糖1kg。袋の表記ではホワイトリカー1.8lとなっていたけど、ウィスキーは2.7lの大サイズを買ってきて瓶に入るだけ入れている。

この手のレシピ通りやると少し甘過ぎる気がするので、これくらいがちょうど良い。

 

というわけで半年後のお楽しみ。

ウィスキーも梅酒も時間がかかる。言い換えると「時を飲む」飲み物なのだ。