クモノカタチ

山から街から、雲のように思いつくままを綴ります

ワークマンのウェアはどのくらいの耐久性か?

週末はとんでもなく暑かった。蒸し暑くて走ることもできない。図書館へ行くのが精一杯。相方と2人して色白の足を曝しながら歩いた。

図書館の近くにワークマンがあるので帰りに寄ってみる。防水手袋があったら見てみようという魂胆である。

最近、アウトドア界でワークマンのシェアが広がっている。

知り合いの登山者は、沢登りにアウトドアメーカーのレインウェアを持って行ったら「もったいない。ワークマンにしろ。ワークマンに」と言われてわざわざワークマンでレインウェアを買ったらしい。

どっちがもったいないかわからない。

店内を見渡すと「ワークマン女子」というポスターが貼ってあった。山ガールにカープ女子。女の子がやるとなんでも流行るのだ。ただ、本当にアウトドアでワークマンを着た女子を見たことはない。本当に女子に流行っているのだろうか。

 

目的の防水手袋はなく、結局Tシャツを1枚買った。なんと580円。

Find Outというワンポイントが付いている。これがどのくらい持つだろうか。

これが良ければ私も「ワークマンおやじ」になるかもしれない。