先日のころぼっくるヒュッテ泊の話の最後に夕食と朝ごはんについて触れておこう。
かつての山小屋のごはんと言えばカレーあたりが相場で、今でもカレーを名物にしているところも多いらしい。ただ、今のご時世、どちらかというとカレーはいつでも食べられるので、わざわざ山で食わんでもと思わなくもない。そして、普通の家庭料理の方が食べにくかったりするものだ。

前置きが長くなったけど、ころぼっくるヒュッテでは丁寧に、ただ比較的普通の家庭料理を出してくれた。
ハンバーグにお味噌汁、その他小鉢。煮物や春雨サラダというのがうれしい。10代の頃だったら別に喜ばなかっただろうけど、おっさんになったということだろうか。
水道はなく、井戸水しかないところでとても丁寧に作ってくれているのがわかる。

そして朝は名物のボルシチを出してくれた。サイフォンで淹れたコーヒー付である。
ころぼっくるヒュッテのカフェではこのボルシチが定番料理で、特に山に登るわけでもない人もこれを食べるためだけにやって来たりする。
これで1泊2食付きで9300円。夏は混むそうなのでまた次の冬にも行きたいところだ。