クモノカタチ

山から街から、雲のように思いつくままを綴ります

キャンプのご飯に何を食べるべきか

先日行った八幡平山行で食べたものについて書こうと思ったのだけど、「ご飯に無印良品胡麻味噌担々をかけたもの」と一言で済んでしまうので、止めにしてキャンプ飯について書こうと思う。

 

今年の野辺山キャンプでは、当日持参するハズの肉を忘れてしまい、小淵沢駅の近くで買うというハプニングがあった。

その時買ったのは霜降りの牛肉少々と馬肉。やっぱりキャンプは焼き肉がいいのであるが、写真はピーマンを焼いているところ。

馬肉は小淵沢だし、ということで買ったけどなかなか良かった。

たまたまニンニクも持っていたし、ニンニク醤油で周りの人ともシェアできた。

キャンプと言えば私は幼き日から焼き肉と決まっていたのだけど(父の好みで)、わりと問題なのが、焼き網。網だと当日綺麗にするのはほぼ不可能なのだ。

直火というのはいいものなのだが、薪で焼くとすぐに焦げるか煤だらけになる。やはり炭でやる必要が出るわけで、そうなると結構火が着くのに時間かかるし、で今は薪で火を点けてニトリで買ったスキレットで焼いている。

一年前の12月に鹿児島・霧島高原に行った時は鍋にした。

もう冬なので、焼き肉みたいなのはすぐに冷めてしまう。こうなるとやっぱり鍋なのだ。味の濃い方が美味しいし、酒が進むんだな。

 

昨日からキャンプの話を書いていたら、やっぱり行きたくなってきた。

さて、どこに行こう。