クモノカタチ

山から街から、雲のように思いつくままを綴ります

冬キャンプの楽しみ

11月に本栖湖でキャンプをして1ヶ月。またしてもキャンプをしたくてウズウズしてきた。

冬のキャンプは面倒だ。寒いので手がかじかむし、トイレも行きにくい。

なにより外でご飯を食べたり、くつろいだりできない。寝袋に入るともう出たくなくなる。

昨年、九重山でのキャンプ

一方で楽しみはかじかむ手で鍋をしたり、お茶を飲んだりすること。トイレが近くなるので酒は控える。

まあ、普通に生活することのありがたみが増すのも冬キャンプなのだ。

私が定期的に山に行きたくなるのはどちらかというとキャンプがしたいだけかもしれない。

そして、それは普段以上に生活のありがたみが知れるからだろう。