夏の四泊五日縦走、冬の甲斐駒ヶ岳。いろいろ行きましたな。
買った当初の写真がこれ。シャキッとしている。
45Lにテント泊装備を詰めるには多少の工夫が必要になる。
余計なものは持って行けないし、隙間をなくさなくてはならない。
それでは実践。冬季以外の場合。
右上の赤いのはレインウェア。
右下の青いのは化繊ダウン。いずれもフードの中に収めている。
写っているのは食料・水除いている。
それでは詰めて行こう。
下から順に
①寝袋
②着替え
③防寒着など
④鍋など炊事道具・小物袋
⑤テント
⑥雨具
⑦行動食・水
今回はテントを3人用、鍋は複数で使える焚火缶のMを持つのでマットは外付けにした。
ポイントはテントの位置で、1番下に入れる人もいる。
ただ、テントはテント場に行くと真っ先に取り出すので、私の場合は比較的上に入れる。上からしか荷物を出し入れできないので、こうなる。
冬編は別にやりたいけど、真冬ならテントの上に防寒着を入れる。テント場に着いたら真っ先に着てからテント設営に入るからだ。
詰めるとこんな感じに。
ちょっと隙間はできてしまうけど、上が広く、下が狭いので、後からぎゅうぎゅう押し込みと、あとちょっと入る。
この「あとちょっと」が大きいので使いやすい。
今はだいぶヨレてきた。
しかし、使い勝手がいいのでなかなか次が見つからなくて困っている。