クモノカタチ

山から街から、雲のように思いつくままを綴ります

高知龍馬マラソンの道のりは〜高知マラソン紀行②

さて、高知滞在2日目。高知龍馬マラソン本番である。

気温は15℃ほどで寒くない。私はTシャツ、短パンで行くことにした。Tシャツの下にはファイントラックのドライレイヤーを着るのが雨と若干の防寒対策。

ちなみにこの日はスマートフォンも財布もホテルに置いていたので、走っている時の写真は一切ない。

スタートは県庁前の大通り。

この高知龍馬マラソンの良いところはほぼワンウェイのコースで、高知市周辺の名所を網羅していること。高知城の下からスタートしたら、東に進み、はりまや橋を近くを通過して、しばらくすると南下。海を目指すのである。

ハーフ地点は桂浜の見える坂本龍馬記念館の近くで、そこからは太平洋を眺めながら西へ進む。清流で有名な仁淀川の河口を過ぎたところで折り返して、春野運動公園がゴールとなる。

初日に登った筆山山頂からの景色

スタート時は曇り。青空が見えることもあった。

しかし、東に進むと途中で小雨が降り指先が冷える。走り出して15kmくらいで太ももの裏やふくらはぎにわずかな違和感を感じる。何とか暴発しないでくれと祈る。

前回は3年前。あの時と比べると故障に対する恐れが大きくなった。がむしゃらな練習はできないし、まずは故障や怪我をしないことが最重要。

「じじいになったのぉ」と自分に語りながら走る。

この大会の最初の難所は桂浜に向かう浦戸大橋。長い登りが続き、息が切れる。ただ、「山屋をなめんなよ」とばかりにさっき抜いていった何人かをここで抜き返す。

負けず嫌いなのだ。

 

橋を下りたところがハーフ地点で、この近くに坂本龍馬記念館がある。タイムを見ると1時間34分だった。

じじいもまだまだやるのである。

(つづく)