クモノカタチ

山から街から、雲のように思いつくままを綴ります

ランニングと元気

須藤元気という格闘家がいた。「いた」と言うのはおかしい。まだ生きている。

どうでもいいことだが、元気という名前を付ける親の心境はわかるし、元気であってほしいのは当然だ。ただ、四六時中、一生元気でいるのは難しいなあと思う今日この頃だったりする。

 

最近、夜のランニングしているのだが、水曜日くらいになるともう疲れてしまう。

先週は月曜に10kmほど。火曜は少し伸ばして15kmくらい走った。水曜は疲れて5kmくらいで手を打って、木曜も5km。金曜は1kmほど。

疲れが取れなくて土曜日は10時間くらい寝てしまった。いかんいかん。

アントニオ猪木じゃないが「元気があれば何でもできる」のであるが、その元気がなかなか難しくなってくる。マラソンのためのトレーニングをしていると言うと、それだけで「元気だねえ」と言われるものの、回復しない身体をだましだまし使う日々が続いている。