コロナワクチンを接種できるというので行ってみた。
副作用が怖いとかいろいろ意見はあろうけど、機会を逃すとできなくなる可能性もあるし、怖い怖いと言っていても仕方がない。
わかっていることは「多分大丈夫。すぐ死ぬことはあるまい」ということだけ。今回は自分の身体を使った人体実験である。
さて、田町のクリニックで流れ作業のように左肩に接種された私のその後を書こうと思う。
1時間後、接種した肩周りがポッポしてくる。
5時間後、体温が普段より1℃弱上がった気がする。平熱が低いので測っても36℃台なのだが。
1日後、痛いというほどではないが、左肩から腕に違和感。とりあえず今日は腕立てはよそう。
2日後、つまり今日だが、左肩の痛みが増したような。それと身体が怠くてランニングする気がしない。
ただ、これは普段の疲れがたまっていただけなのか判別がつかない。
とりあえず今日まで無事ではいる。
しかし、インフルエンザを含めてこれほど副作用のあった予防接種は経験ない。
これからまた2回目があるそうだが、どうなるか。まあ人生経験として腹をくくるしかない。